【視聴率】「高校生クイズ選手権」、40回目にして最低視聴率を記録、コロナだけじゃない原因は?

芸能トピ++

1: なまえないよぉ~ 2020/12/23(水) 11:18:05.25 _USER9
 12月11日に放送された「第40回全国高等学校クイズ選手権」(日本テレビ)、いわゆる“高校生クイズ”の視聴率は6・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)と、歴代最低を記録した。今年はコロナ禍のため、夏の開催が見送られた上、リモート収録という異例の事態だった。とはいえ、もはや“知力・体力・チームワーク”の時代ではないという声も……。

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 第1回「高校生クイズ」は、1983年の大晦日に放送された。ある放送作家が言う。

「そもそも『高校生クイズ』は、『アメリカ横断ウルトラクイズ』の弟分的な番組として始まりました。どちらも初期の総合司会は福留功男アナです。『ウルトラクイズ』は18歳以上でないと出場できなかったため、高校生が参加を熱望。その声を伝え聞いた福留さんが企画して、『高校生クイズ』が始まったと言われています。大晦日に放送された第1回の視聴率は8・8%と決してよくはなかったが、ギャラクシー賞月間賞を取るなど評判もよかった。それで翌年は夏と冬、年2回の開催となったんです」

 86年からは年1回、夏の開催となり、夏の風物詩として定着した。87年には歴代最高の20・4%を記録した。それが今回は、6・9%に。

「コロナ禍で夏の地区大会ができなくなり、今回の全国大会も全校リモート参加でした。全50チームをリモートで繋いだシステムを構築したのは感心しました。しかし、視聴者はリモートやソーシャルディスタンスには飽き飽きしていますからね。何より、3時のヒロインや四千頭身、乃木坂46といったゲストが、高校生の指令を受けて、彼らの代わりに体を張って回答するという試みは失敗だったと言わざるを得ません」

「ウルトラクイズ」のキャッチフレーズ“知力・体力・時の運”だったのに対し、「高校生クイズ」は“知力・体力・チームワーク”だった。ところが、リモートとなった今回の売り文句は、

〈発想力、想像力、さらには伝達力まで試される〉

「芸能人に回答させるのに、伝達力とは言いも言ったりですが、やはり高校生たちが体を張らないと。コロナ禍で無理なことはわかっていても、視聴者もシラけてしまったのでは。もっとも、“知力・体力・チームワーク”のコンセプト自体がすでに終わっているのかもしれませんがね」

「高校生クイズ」は福留アナの司会でスタートしたが、彼が担当したのは第10回(90年)までで、「ウルトラクイズ」の司会もこの年が最後だった。どちらも福澤朗アナに引き継がれた。

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「『ウルトラクイズ』は83年(第7回)に34・5%を記録しましたが、これをピークに数字を落としていきます。91年から福澤アナになりましたが、翌92年を最後にレギュラー開催は打ち切られました。つまり、この時点で、“知力・体力・時の運”は終わっていたわけですが、『高校生クイズ』だけは紆余曲折ありながら続けられてきました」

 90年代は、バラエティの要素が増えたという。

「海外ロケを取り入れ、『電波少年』をマネて高校生の人間性をクローズアップしたり、芸能人が関わることを増やしたりもしましたが、視聴率低下が続き、07年には8・6%にまで落ちました。そこで打ち出されたのが08年(第28回)からの問題の超難問化です。演出には『マジカル頭脳パワー』の五味一男さんが入り、“知力の甲子園”と銘打ち、難問の頂上決戦として趣向がガラリと変わったのです」

 結果はすぐに出たという。

「09年(第29回)には17・7%を取り、見事に復活。この年の優勝は、奈良の名門、東大寺学園でした。翌年から開成高校が連覇。このチームにいたのが、後の『東大王』(TBS)の伊沢拓司です。ほかにも水上颯らのスターを生み出しました。この頃、難問化した『高校生クイズ』に対して、本格的なクイズ番組を歓迎する声がある一方、進学校ばかりが出場し、問題が難しすぎて視聴者が一緒に楽しめないという声も上がりました。その世間の声を気にして、13年(第33回)から再び『高校生クイズ』は、“知力・体力・チームワーク”に戻りました」

“知力の甲子園”は“青春ドキュメント”と様変わりし、視聴率は再び下降線を辿りだした。

「視聴者は今や青春ドキュメントを見たいというわけじゃないのでしょう。一方で、進学した伊沢や水上らを起用した『東大王』は、ご存知のように人気番組となっています。結局、知力の頂上対決のほうが数字は取れるわけです。今回の『高校生クイズ』はコロナ禍という不運があったにせよ、来年はまた“知力の甲子園”に戻るかもしれませんよ」

週刊新潮WEB取材班

https://news.yahoo.co.jp/articles/16cca63afa212819640c016111c240b44509ed3a?page=2

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Source: 芸能トピ++

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