なぜ芸人たちは『有吉の壁』に感謝する? 地上波お笑い番組の“致命的な欠点”とは

芸能トピ++

1: なまえないよぉ~ 2020/12/30(水) 16:39:19.21 _USER9
「完全に『有吉の壁』だと思います。僕らで言うとやっぱり菅さんがネタ書いていて、菅さんが面白いんですけど、そこにライトが当たるときが少なかったんですよね。3人で出てても尾形さんを皆さんでイジって、僕がツッコんで終わる、みたいな。それが『有吉の壁』で、『菅が一番面白いね』ってなったら、やっぱりバランス良くなって」

 11月に放送された『ロンドンハーツ』の対談企画で、バイきんぐの小峠英二に「最近の好調ぶりの理由」について聞かれた際に、そんな風に語っていたのがトリオ芸人・パンサーの向井慧だ。

 向井の話を要約すると、これまでのひな壇トークを中心としたバラエティ企画では、体を張ったボケをする尾形貴弘を共演者がイジってそれを向井がツッコむというケースが多く、その2人が目立っていた。だが、実際にネタを作っているのは“3人目”の菅良太郎であり、トリオ一番の核は本来その菅だったのだという。そして、その菅の元来持つ面白さが『有吉の壁』で開花したということだった。

『有吉の壁』で躍動する芸人たち
 実はこのところ、似たような話を耳にする機会が多い。つまり、自分たちが活躍できている裏には『有吉の壁』がある――というのだ。

 2013年のキングオブコント王者・かもめんたるの岩崎う大は、こんな風に話していた。

「賞レースを獲って、じゃあ次はテレビだねとなったけれど、その水が僕らには合わなかった。ひな壇でのトークとかって、いかに自分の素が出せるかが勝負なんです。少なくとも、素を出しているように見せないといけない。でも、それが僕はすごく照れ臭かった。演劇やコントの役としてだったらいいんですけどね」

 キングオブコントという一大賞レースの王者になっても、実はそれと地上波のテレビ番組は地続きになっていなかった。近年のテレビバラエティの世界で隆盛を誇っていたのは、ひな壇形式のトーク番組や情報番組のパネラー、クイズ番組であり、彼らが脚光を浴びた“ネタ”を継続的に見せられる場所などどこにもなかったのだ。

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だからこそ、そんな彼らにとって『有吉の壁』のような番組が定期的に放送されていることは非常に大きな意味を持っているという。

「最近は『有吉の壁』とかで普通のネタ…ではないんですけど、ああいう作りこんだキャラクターを見せられるようになったのは嬉しいです。それで笑ってもらえるというのは、僕らみたいな芸人にはとてもありがたい」(岩崎)

 コント職人である彼らにとって、味のあるキャラクターを表現できる場所さえ与えられれば、そこで笑いを獲る手腕は十二分に持っている。

 ここのところの再ブレイクの兆しはそんなところにも理由がある。

歌ネタで人気の若手芸人が感じた原点回帰
 また、今年YouTubeでの“歌ネタ”がバズって人気を博した男女コンビ・パーパーのほしのディスコも、同番組への想いをこんな風に語っていた。

「歌ネタでバズったのはありますけど、あくまで自分は芸人でありたい。自分の強みは“ひどいことをされても笑いになるところ”だと思います。『有吉の壁』でも結構ボコボコにされているんですけど(笑)、普通の人にやってしまうとちょっといじめみたいになってしまうことでも自分だと素直に視聴者が笑うことができる。それは芸人としてありがたいことだなと思います」

 番組内でボコボコにされながらも、笑ってくれるスタッフや演者のリアクションを見ることで、自分の芸人としての「強み」を再確認することができたという。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/b34ed96faac5b46d23d18535b071e00891bd4daa
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Source: 芸能トピ++

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