<なぜ渡辺謙の不倫はそこまで叩かれず>それ以上に矢口真里→東出昌大→ベッキー→渡部建という順番で苛烈に叩かれたのか?

芸能トピ++

1: なまえないよぉ~ 2021/01/04(月) 22:56:46.58 _USER9
◆令和の「江戸時代化」ネット普及により陰湿な監視体制が完成

インターネットは自由な空間……だったはず。しかし、ネットの普及によって監視体制ができあがり、不自由になったのではないか。ネットニュース編集者の中川淳一郎氏が、ネットによってつくられる「空気」の窮屈さについて論じる。

 * * *
 
ネット普及により日本のムラ社会化はますます進んだ。江戸時代の「村八分」や「五人組」のような陰湿な監視体制が完成し、「空気に支配される社会」の成熟度合いが増していったのである。

一つは不倫だ。なぜ渡辺謙の不倫はそこまで叩かれず、それ以上に矢口真里→東出昌大→ベッキー→渡部建という順番で苛烈に叩かれたのか。
ベッキーと東出の順番に異論はあるかもしれないが、ベッキーの場合は「文春砲」の初期だったことと意外過ぎたということもあり、私の観測ではこの順番である。

ネットニュースでは「東出と渡部はどちらがゲスか」といった記事が登場し、これに対しコメント欄で一方向の論調となっていく。このケースでは渡部である。
SNSでは、フォローしている人による似たような意見を見るため、自分の感覚が正しい、という確信を得て自らも「渡部のほうがゲス」という発言をするようになり、「空気」が作られていく。

その空気を事務所が読むことにより、活動再開までの期間が変わっていく。ベッキーと矢口真里はネット番組やラジオでの復活はあったものの
「ナショナルクライアント」と呼ばれる大企業のCMへの本格出演には至っていない。矢口は約3年の時を経て日清食品のCMに登場したが、世論の反発を受けてお蔵入りに。

渡辺謙は決定的な活動自粛はなく、不倫芸能人には御法度のCM出演も「ハズキルーペ」で獲得。これは同社の松村謙三会長が広告業界と世間の空気を読まなかったからこそ達成できたことだろう。
星野源の『うちで踊ろう』に乗っかって貴族のようにくつろぐ時間の動画を公開した安倍晋三前首相、「ガースーです」の挨拶で滑った菅義偉首相──いずれも「ネットでコレが人気です!」と判断した結果である。

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ネットがない頃は石油ショック時のトイレットペーパー買い占め騒動や、健康番組で「やせる」と紹介された食材(納豆、ココア、寒天ほか)がスーパーの棚から消えるといったことはあったものの、思想・主張にまではあまり踏み込まれなかったのでは。
もちろん、旧社会党が躍進した「マドンナ旋風」のようにテレビ・新聞も大局を盛り上げた結果、政治に影響を与えたものはあるが、細かな「空気」をいちいち確認することはできなかった。

ヤフーは12月8日から31日まで「あなたは医療体制のひっ迫を実感していますか?」の投票を実施。12月21日時点の暫定結果(13万3769人が投票)を見ると「実感している」が77.1%で、
「実感していない」が16%、「わからない/どちらとも言えない」が6.9%となっている。

実感している人が圧倒的だが、皆さんそんなに病院へ行っているのだろううか? コロナに対峙する医療関係者とその家族ばかりが投票するのであれば、この結果も理解できるが、
結局「テレビで見た」ことから「実感している」となり、その集合体として77.1%という数字が出て「空気」が作られるのではないか。そして、異論は非難される。江戸時代か!

【プロフィール】
中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)/1973年生まれ。ネットで発生する諍いや珍事件をウオッチしてレポートするのが仕事。近刊に『恥ずかしい人たち』(新潮新書)

NEWSポストセブン / 2021年1月4日 19時5分
https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1624488/

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Source: 芸能トピ++

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