木村拓哉<いつまで「若者代表」ポジション?>「推し」が細分化する時代. . 最後の「国民的スター」としてのプライドとしんどさ

芸能トピ++

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1: なまえないよぉ~ 2021/11/15(月) 06:11:27.63 _USER9

 マクドナルドにバルクオム、日産。御年49歳のキムタクは今でもキムタクだ。若者世代代表、という顔をしてCMに出ているということである。

 マクドナルドでは、大森南朋さんとのやり取りが繰り広げられている。顔つきといい「マック見っけ」といった言葉遣いといい、木村さんが若者代表、大森さんが保守的な上司層という構図にどうしても見えてしまう。ちなみに大森さんも49歳、木村さんの同僚世代である。

 バルクオムにしても、木村さん以外のエキストラはみな20~30代男性に見える。しかし最後に出てくるのはアラフィフの木村さん。カッコつけたウォーキングの後、やんちゃな表情でしゃがみこむドヤ顔に、「いよっ! キムタク節―!!」とかけ声をかけたくなる。もはや木村さんのヤンチャしぐさは、水戸黄門の印籠や遠山の金さんの桜吹雪的な、お約束芸という境地に達している。

 とはいえ、いつまでも若者面をしていることには違和感を覚えるものだ。しかしそもそも、木村さんは常に違和感を残すことを意識している人だろう。ハンバーガーの持ち方しかり、「ちょ、待てよ!」というセリフしかり。親交のある芸能人たちの呼び名も、他人とは違う「オレ流」で有名だ。明石家さんまさんを「さんまさん」ではなく「オジキ」と呼び、B’zのボーカル・稲葉浩志さんを「バッチ」と呼ぶ。大スターである彼らとも、他の人には真似できない親密な距離感を取れる。木村さんがつけるあだ名は、そんな自己顕示欲の表れでもある。

 ジャニーズの後輩であるA.B.C-Z・河合郁人さんが見せる木村さんのモノマネは、ナルシストの権化のようで笑いを誘う。「キムタク」は「誇張」そのものであるからこそ、モノマネ向きの存在なのだ。

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「推し」が細分化する時代 最後の「国民的スター」としてのプライドと責任感

 木村さんは、最後の「国民的スター」だと思う。抱かれたいタレントランキングで殿堂入りを果たし、男女双方から憧れられる存在だったことに異論を唱える人はいないだろう。ドラマで身に着けた服やバイク、髪型が大流行。工藤静香さんとの強行できちゃった婚やSMAP解散時には悪者扱いをされたものの、それだけ世間に与えるインパクトの大きい人であったのは確かだ。何を演じさせてもキムタクというバッシングは多いが、主演映画やドラマは必ず大ヒット。コロナ禍でも「マスカレード・ナイト」は観客動員数200万人突破、2019年の「グランメゾン東京」も平均視聴率12.8%と大健闘だった。

 最近では「推し」という言葉が使われるが、好きなタイプは誰、と聞いたら百人百通りの答えが返ってくる時代である。趣味や嗜好が細分化し、「国民的スター」は不在となった。

 木村さんがいつでもキムタク、年甲斐もなく若造ぶっていると言われるのは、自分が最後の国民的スターだという自覚があるからのように感じる。推してくれる人に推してもらえばいい、というポジションをもはや超えている。不本意だろうとも誰よりも「キムタク」像にプライドを持ち、求められた役を「キムタク」っぽく演じる。その責任感の強さとしんどさは想像を絶するが、だからこそ大スターになれた。そしてめぐりめぐって、「ヤンチャな少年の心をもった大人」というタレントイメージを定着させたのではないだろうか。
 
ディリー新潮 11/14(日) 11:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/083dca004d11e73ed346684823c15d95e2651d43

写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211114-00795186-shincho-000-1-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

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